12.03.10
こんにちは、古儀莉穂です。
 
最近、”断捨離”という言葉をよく耳にします。(世間でブームは終わっていますか?笑)
私自身も、なるべく物をため込まないよう心掛けています。
 
例えば衣類などの「いる」・「いらない」を判断する際には、それを見て
「心がときめくか」を判断基準にしている人もいるそうです。
 
私は誰かにプレゼントを贈る際、いつか来る「いる?」「いらない?」の判断で
「いる!」と思ってもらえるようなものを考え選ぶようにしています。
 
いざプレゼントを渡す時には、喜んでくれるかなと心配しつつ、
いつか来る「いる?」の問いに勝ってくれますようにと親のような心境で送り出しています。(笑)
 
相手の事を考えてのプレゼント選び、
難しいですがとても楽しい時間です。
 
私は、友人へプレゼントとして「しおり」を贈る事が増えました。
読書、手帳に挟んだり何かと便利です。
 
旅行先でお気に入りの「しおり」を見つけて以来、友人にも贈るようになりました。
 
これは小さな手作りのノート専門店で見つけました。
ノートを作る際に出た端切れを「しおり」として売っていました。
 
その端切れから、作り手の愛情が伝わってきます。
 
みなさんは普段、何を贈っていますか?^^

 

※断捨離   (Wikipediaより)

ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という
考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、
モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。

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