突然ですが、
『晴耕雨読』・・・・晴れた日は畑を耕し雨の日には家で読書をするという生活のこと
雨が多いここ最近、本を読む時間がいつもより多くなりました。
今日の一冊!
三笠書房から出版されている
中谷彰宏さんの「自分の壁を破る66の言葉」

特に20代の方にオススメの内容です。
夢と希望を抱いて就職をして、社会人になった。
だけど現実は失敗の連続や人間関係に思い悩み、
あの日の気持ちではいられなくなった時。
その事実を受け止めることさえ躊躇して立ち止まってしまった日。
仕事の面白さを見出せない・・・・・
そんな気持ちの若者が今日も日本のどこかにいるはずです。
全て起こることは自分に必要なことで、
自分が巻き起こしていることでもあります。
背かずに怖がらずに受け入れ、“捉え方を工夫”することで
越えられる壁がある。
それは経験とか知識だけじゃなく、物事の捉え方。
些細なことを楽しめる人、同じ時間を倍楽しくできる人は
必ず仕事に対しても楽しみを見出せる人!!
知らず知らずの間に作ってしまった自分の壁
能力の壁?世間体の壁?
それを破ることで、また破ろうとすることで
人は惹かれ感動するのだと教えてくれる一冊です。
中谷さんの書籍は、どれも語り口調で読んでいるというより
お話しをしている感覚になります。
せっかくの雨。
自分の壁を1つ越えてみようと思える過ごし方、オススメですよ。
美人塾 山森直美